私は、一貫して
- 「行政改革」
- 「財政健全化(無責任な基金切り崩しへの反対、議員報酬削減)」
- 「水道・水害・コロナ対策などの安全性と住民視点の重視」
- 「教育行政における法令遵守の徹底」
を厳しく追及し、執行部(知事や教育長)に対して是々非々の強い姿勢でチェック機能を果たしてきました。
ここでは、令和6年までの活動をまとめました。
令和元年(2019年)6月定例会(一般質問)
高速5号線と豪雨災害
広島高速5号線のトンネル工事に伴う問題点や、平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興に向けた進捗をただす。
県庁舎耐震化と教員不足
当初30億円とされていた県庁舎の耐震化費用が75億円(将来的に100億円超の懸念)まで膨らんでいる無計画さを批判し、建て替えの検討を提案。
深刻化する県内の教員不足問題への対応を求める。
令和2年(2020年)4月臨時会(条例案共同提出)
議員報酬削減
新型コロナウイルス対策の財源確保と県民との痛み分けのため、1年間(議長12%減、議員10%減:県議第2号議案)の議員報酬削減特例条例案の提出者(代表)に名を連ねる。
令和2年(2020年)4月臨時会2(質疑)
コロナ補正予算の執行管理
ホテルの確保や医療資材調達などに多額の予算がつきながら執行率が極めて低いこと(1割程度)や、確保したホテルが地元の反対で使えず賃料が無駄になった点を批判。
予備費の十分な確保による機動的対応を求める。
人工呼吸器やECMOの調達進捗、軽症者用ホテルの目標適正化を質す。
避難所コロナ対策
出水期を控え、コロナ禍における避難所(学校や公民館など)の増設や、テント等の避難用資機材の迅速な調達と市町への配付スケジュールについて、県が責任を持って主導するよう求める。
令和2年(2020年)9月定例会(討論)
事後議決による不適切契約に反対
知事の決裁を受けず、担当課長決裁のまま議会の議決を経ずに事後的に無効契約を有効化しようとした3件の財産取得議案(叡智学園の給湯設備調達など)に対し、監視機能の形骸化を招くとして反対。
また、新型コロナを理由とした安易な随意契約の乱用を批判。
令和3年(2021年)2月定例会(討論)
廃校決定と庁舎基金取り崩し条例案に反対
県立高校再編
呉昭和高校など地元から3.3万筆の存続要望や呉市議会の意見書が出ているにもかかわらず、地域の声を無視して強引に廃校を決定した教育委員会を批判。
庁舎整備基金条例改正
156億円ある県庁舎整備基金について、一時的流用(返済前提)ではなく、返済不要のまま好きなだけ取り崩せるようにする条例改正案に反対。
場当たり的な予算編成を改め、行財政改革を優先すべきと主張。
令和3年(2021年)2月臨時会(修正案提出)
補正予算の修正案
令和2年度広島県一般会計補正予算に対し、他6名とともに修正案を動議として提出。
令和3年(2021年)5月臨時会(質疑)
大規模PCR検査の検証不足と混乱
薬局を活用したPCR検査などで予約が殺到し検査能力を超えて新規受付が停止したことを「見込みが甘い」と批判。
陽性者トリアージの体制確保を求める。
時短協力支援金の差別化批判
流川・薬研堀地区の飲食業者を対象とする協力支援金において、従業員全員のPCR検査受診を条件に支給額に差を設けた点につき、「実質的な検査強制」や不公平感を生み出していると指摘。
県内全域への時短要請拡充時にはこの差別化を撤廃するよう求める。
迅速なワクチン接種のためのマンパワー確保やDX管理を強く推進すべきと提言。
令和3年(2021年)6月臨時会・9月定例会・12月定例会(条例案共同提出)
議員報酬削減の特例措置
長引くコロナ禍の財政状況を総合的に勘案し、議員報酬を削減する特例条例案(県議第4号、第5号、第6号等)の提出者として名を連ねる(※いずれも案は議会内で否決)。
令和4年(2022年)2月定例会(代表質問)
湯崎県政12年の総括と産業振興
4期目に入った湯崎知事の元で目指したビジョンに対し、革新的なイノベーションや産業振興が実感できないと批判。
基幹産業の撤退や転出超過の多さを看過できない状況と指摘。
建設技術者の育成
叡智学園や叡啓大学などのエリート教育ばかりを優先するのではなく、現場を支える建設技術者の育成に注力するよう要求。
令和4年(2022年)9月定例会(意見表明)
水道広域連合企業団設立に反対
14市町が参画する水道企業団設立に関し、
- 工業用水の供給は一義的に県の責務とすべき(マイクロン社の投資などスピード感が必要な対応への懸念)
- 工業用水の赤字や2期トンネル整備費用の負担を「上水道事業の支出」に帳尻合わせで計上し、結果的に住民の水道料金に負担を転嫁する会計処理の不透明性
- 参画市町の既存老朽化施設の更新費用の実態が現場レベルで把握・開示されていないこと
を指摘し反対。
令和5年(2023年)2月定例会(討論)
新年度一般会計予算に反対(教育長の進退・官製談合)
叡智学園の給湯設備を議決なしで購入した法令違反契約や、調査費3,000万円をかけた官製談合防止法違反問題について、平川教育長のトップとしての責任と甘い処分(給与自主返納のみ)を強く追及。
知事の教育長任命責任を問うとともに、再発防止の確証がないままでの関連教育予算やエソール広島の高額賃借料の計上に反対。
令和5年(2023年)12月定例会(一般質問)
新病院構想と医療崩壊懸念
県立広島病院の建て替えから、経営の厳しい他病院(公的・民間)を救済するような統合計画へ変質した経緯を疑問視。
医師派遣の調整能力(広島大学医局との連携)や安芸津病院の耐震化放置問題を指摘。
高速5号線と教育委員会問題
広島高速5号線工事費用の再度の見積もり増額(3回目で多額の増額)を追及。
前述のパンゲアとの契約を巡る教育委員会の官製談合防止法違反についての詳細な追及と反省を求める。
令和6年(2024年)12月定例会(一般質問)
産業の活性化と観光ビジョン
令和4年の質問から2年経過したが、産業活性化の実感がなく、県の施策が丁寧な実態把握のない「やっただけ」のピント外れになっていると指摘。
養殖カキの安定化
広島名物である養殖カキの生産安定化への取り組みを要求。
新病院整備計画の中止・見直し提案
高騰する建設資材・人件費の影響で、走りながら詳細を決定している新病院構想は立ち止まり、現有地(県立広島病院)での建て替え案などを改めて再検討・判断するよう強く提案。
