知る人ぞ知るドラマ──ユニタール(UNITAR)誘致の軌跡

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広島に国連機関の事務所ができるまで

広島に「国連ユニタール広島事務所」があるのをご存知ですか?

  • ユニタールは、独立性が高い、ものすごく貴重な国連の機関。
  • 設立される2003年以前は、まさに「逆風からのスタート」。

きっかけは大学教授からの提案

  • きっかけは、天理大学の井上先生からの「広島に誘致してみないか」という提案。
  • 「広島にとって大きな意味がある!」と確信して動き出した。
  • 当時はもっと有名な機関の誘致の話が主流。
  • 知名度の低かったユニタールはどこに行っても「誰も相手にしてくれない」。

県知事に直談判

  • 突破口は、当時の藤田県知事への「直談判」。
  • トップに熱意をぶつけたことで、停滞していたプロジェクトが一気に動き出しました。

議会での説得

  • 議会の場で「月を指さしているのに、指先ばかり見て月(本質)を見ないのはおかしい」という禅の言葉を引用。
  • 「国連の中でも自立した特別な価値があるユニタールを呼ぶことこそが、広島の国際貢献の本質」と論理的に説得。
  • 知事の本気度をしっかり引き出して、設立へと導きました。

まとめ

  • ユニタールは「誰も耳を貸さない段階から価値を信じて、直談判と議会質問で道を切り開いた」広島の国連機関。
  • ぜひ県民のみなさまにも、広島に国連機関があることを知ってほしいです。

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